障害福祉サービス事業に新規参入したいけど、あまりお金をかけられない。
お金はないけど、想いはあるから挑戦してみたい。
障害福祉サービスにはたくさん種類があるけど、その中で比較的お金をかけずに開設できるものってなんだろう?

そこで、私が考える「お金をかけずに開設できる障害福祉サービス」5種類をご紹介します。

 

相談支援

最も手軽に始められるのが、相談支援事業所です。
詳しい事業内容や基準は相談支援事業所開設手続きに書きましたが、一番のポイントは、人と場所にお金がかからないという所です。

まず、人数は、相談支援専門員1名が管理者と兼務すれば要件クリアできます。
そして、場所は、具体的な面積要件がないので、アパート1部屋借りれば大丈夫です。
障害福祉サービスは、人集めと場所探しのハードルが非常に高いので、他の事業に比べると相談支援は非常に開設しやすいと言えるでしょう。

 

居宅介護・重度訪問介護

居宅介護事業所と重度訪問介護事業所も、比較的開設しやすいです。
居宅介護事業所開設手続きについて重度訪問介護事業所開設手続きについてに詳しい事業内容や基準を書いてありますが、こちらも場所にお金がかからないというのがポイントです。

人員基準に関しては、管理者とサービス提供責任者が兼務できるので、まず1名。
そして、それ以外に従業者として常勤換算2.5名以上が必要です。
例えばサービスの提供が月曜から金曜まで、1日8時間とした場合、週40時間勤務できる人が2名、週20時間勤務できる人が1名必要になります。

場所に関しては、相談支援事業所と同じくアパート1部屋で大丈夫です。

 

行動援護・同行援護

行動援護事業所と同行援護事業所も、場所にお金がかかりません。
しかし、人員基準が居宅介護や重度訪問介護よりも厳しくなっています。
事業内容等、詳しくは行動援護事業所開設について同行援護事業所開設についてをご覧ください。

人員基準に関して、必要人数は居宅介護や重度訪問介護と同じなのですが、従業員になるためにはそれぞれ実務経験が必要になります。
人の要件の厳しさは、求人の集めづらさにつながりますので、開設のハードルは若干高くなります。

 

お金をかけずに開設できる障害福祉サービスをご紹介しましたが、いかがでしょうか。
参考にしていただけたら幸いです。
ただし、比較的簡単に開設できるのと、利益が出るのとは、また別の話ですので、開設の際はあらかじめ事業計画をしっかり立てるようにしてください。

障害福祉サービス事業の開設にお悩みでしたら、相談無料ですので、当事務所までお気軽にご相談ください。
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