もしもキン肉マンが起業したら

キン肉マンが起業するのなら、きっと牛丼屋でしょう。

利益を追求する事業なので、法人の形態としては合同会社か株式会社が良いと思います。
将来的に全国チェーン展開を目指すのであれば、株式会社の方が良いかもしれませんね。

代表取締役は、もちろんキン肉マン。
参謀役として、取締役にミート君を入れておくことをお勧めします。
もし、ラーメンマンが一緒に手伝ってくれるのであれば、ラーメンマンも取締役として参加してもらい、牛丼屋とラーメン屋の2本柱で運営して行くという方法もあります。
その方が倒産リスクを減らすことができますので、ぜひラーメンマンを説得してみて下さい。
キン肉マンが牛丼部門、ラーメンマンがラーメン部門、ミート君が事務管理及び経営アドバイス、というポジションが良いと思います。

カレクックはどうした?という声が聞こえてきそうですが、彼は残虐超人であり、元残虐超人であったラーメンマンに仲介役を頼めば共に働くことは可能かもしれませんが、正義超人との軋轢が懸念されます。
設立当初の内部の揉め事はできるだけ避けたい所ですので、少人数でスタートし、軌道に乗ってからの事業展開の一案として検討するのが良いと思います。

役員がキン肉マンとミート君のみであれば、お目付け役のミート君がキン肉マンを裏切るとは考えづらいので、役員の任期は10年で良いと思いますが、ラーメンマンを加える場合は、いつ再起不能になるか分かりませんので、役員の任期を3~5年にしておいた方が良いでしょう。

余談ですが、ラーメンマンが取締役から外れた後、モンゴルマンという人物が現れますが、何も言わずに黙って取締役に就任させてあげて下さい。

行う事業が牛丼屋とラーメン屋ということですと、事業目的は、少し幅を持たせて「飲食店の経営」としておくと良いでしょう。
また、ミート君がいることを勘案すると「経営コンサルタント業」、全国展開を目指すのであれば「フランチャイズ契約及び経営の指導」も入れておいた方が良いと思います。

仮に、物件の家賃が月20万円、人件費が月60万円、仕入その他経費が月100万円とすると、月180万円の経費が必要です。
資本金としては、6ヶ月分の運転資金があった方が安心なので、180万円×6ヶ月=1,080万円程度あると良いのですが、資本金が1,000万円以上だと設立初年度から消費税の課税事業者となってしまうので、3~4ヶ月分の500~700万円くらいでスタートされるのが良いかと思います。

キン肉マンに資金力はありそうもないので、ここはキン肉大王にお願いしてみましょう。

まとめると、キン肉マンが起業すると、法人内容は次のようになります。

仮称 株式会社GO-MUSCLE(ゴー・マッスル)
本店所在地 キン肉ハウス
代表取締役 キン肉マン
取締役   キン肉マン  ミート君   ラーメンマン
役員任期  5年
目的 1.飲食店の経営
2.経営コンサルタント業
3.フランチャイズ契約及び経営の指導
4.上記各号に附帯または関連する一切の事業
出資者(株主) キン肉大王
資本金     500万円

 

雑文にお付き合いいただき、ありがとうございます。